HPを参考にして、材料を集めることから始めました。
意外と簡単に作れそうな感じです。
用意するものは、ペットボトルとはさみとカッターとビニールテープと紙の筒。
紙の筒は『ボイド管』と呼ばれる、建材の一つで、いわばトイレットペーパーの
大きくなった感じのものだそうです(現物は見たことありません)
さて、その材料を頭にたたきこみ、いざホームセンターへ…
いや、仕事が終わってからでは時間が遅くなるので、
善は急げというように、仕事の合間をみて(コッソリ)ホームセンターへ行きました。
『どこに行っていたんや?』って事になっても堂々と『トイレですけど何か!』と
答える準備をしながら…
徒歩10分ほどにあるホームセンターへ到着しました。
紙の筒以外は結構簡単に揃うものなので、
まずは紙の筒を探しに該当のコーナーへ向かいました。
…ない!
そんな特殊なものは無いみたいです!
ショックです。しょっぱなからつまずいてしまいました。
ショックですがこのままでは帰られませんので似たようなものを探すべく
店の中をウロウロウロウロ。
『トイレです』が通用する時間は過ぎそうです。
焦りながらもウロウロウロウロ。
そこで目に付いたのが、雨どいの塩ビのパイプでした。
しっかりしていて、バッチリではないかと思われましたが、
2mとか4mとか長すぎました。
これでノックをしたら、いっぱい球を補充出来て便利でしょうが
とにかくかさばって、結構重くて取り扱いが不便でしたので却下。
『シャトルを渡す人』がいらない代わりに『シャトル渡し筒を支える人々』が2人ほど必要になります。
これはいけません!
時間も限界ですのでとりあえず会社に戻ることにしました。
もう一度、案を練り直します。
会社に帰って、
『どこにいってたん?探したのに』
『え?そうですか。いましたよ(堂々)』
こうして無事偵察(のみ)は終了しました。
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